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collided thanatologies

collided thanatologies

田島悠史

1982年東京町田市出身。人々を素材として使い、異なる者同士のコミュニケーションを喚起させることを目的としたメディアアート作品・映像作品を発表。最近の発表作品には、『developments』(新宿クリエイターズ・フェスタ/2016)、『COUNTERS』(亀山トリエンナーレ/2014)、『Sewers』(宝塚大学新宿キャンパス学外連携室名義。木津川アート/2014)、『Stat(u)es』(木津川アート/2016)など。その他、小規模地域アートイベント「みなとメディアミュージアム」の創設およびプロデュース(2009~)に関与し、「小規模アートプロジェクトにおける持続性とコミュニケーション構造の関係」(2013)「アートプロジェクトにおける、地域メディアとして機能する芸術の考察」(2012)などを執筆。一般社団法人MRS理事。

“collided thanatologies”

異なる(価値観・文化の)者のあいだのコミュニケーションは、そこに想像し得ぬ現象が生まれる、という意味でとても魅力的である、と考えます。

“collided thanatologies”では、異なる者のあいだのコミュニケーションを、ネットワーク、映像、作家(田島)というメディアの助けを借りつつ、「生と死についての対話」を通して実現しようとおもいます。

質問は、ネットTAMでも募集しています(2017年3月15日締切とありますが、随時募集しています)。

 

対話は2017年3月15日より随時開催し、完成後はWEB上にて公開します(URLは追って公開します)。